特許
J-GLOBAL ID：200903023356671584

X線診断装置及び画像処理装置

発明者：
大石 悟

大石 悟 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-060955
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336222
出願日： 2002年03月06日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：
【要約】【課題】 注目領域が常に画像中心に表示されるようになり、注目領域を観察力を高いレべルに保ったまま、または集中度を保ったまま観察できる画像表示装置及びX線診断装置を提供すること。【解決手段】 連続表示することで動画像を構成する複数の静止画像のうち、少なくとも2枚の画像に対しては入力装置40によって注目領域を特定し、残りの画像については、幾何学的計算等により当該注目領域に対応する対応領域を位置推定部32によって推定し、各画像において各注目領域又は各対応領域を各画像中心にAFFINE変換部36によってシフトし、当該シフト後の各画像によって連続表示を行う画像処理装置、X線診断装置。
請求項（抜粋）：
連続的に表示することで動画像を構成する複数のX線診断画像うちの1つ以上の画像上に、操作者の入力に基づいて注目領域を指定する指定セクションと、前記各指定された注目領域に基づいて、前記複数の画像の残りの画像において前記注目領域に対応する対応領域を推定する位置推定セクションと、前記各画像上において、前記注目領域及び前記各対応領域を当該各画像上の適正位置にシフトする画像処理セクションと、を具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (5件)：
A61B 6/00 ,  A61B 6/02 353 ,  G06T 1/00 290 ,  H04N 5/32 ,  H04N 7/18
FI (5件)：
A61B 6/02 353 Z ,  G06T 1/00 290 A ,  H04N 5/32 ,  H04N 7/18 L ,  A61B 6/00 350 A
Fターム (48件)：
4C093AA08 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EA14 ,  4C093EC28 ,  4C093EC29 ,  4C093FF12 ,  4C093FF13 ,  4C093FF28 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FG04 ,  4C093FG05 ,  4C093FG13 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057BA24 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CD02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC34 ,  5B057DC36 ,  5C024AX12 ,  5C024CY15 ,  5C024DX04 ,  5C024HX55 ,  5C054AA01 ,  5C054AA06 ,  5C054CA02 ,  5C054CG02 ,  5C054EA01 ,  5C054EH07 ,  5C054FA00 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054FC16 ,  5C054FD01 ,  5C054FE09 ,  5C054GA00 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (3件)

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