特許
J-GLOBAL ID:200903023360773260
巻線方法及び巻線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061661
公開番号(公開出願番号):特開2003-264965
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 巻き線部の形状精度を高めるとともに、渡り線部の配設作業を不要とする巻線方法及び巻線装置を提供する。【解決手段】 線材9の途中を支持する支持ローラ22と、この支持ローラ22に対して線材9を送る送り機構70と、線材9を支持ローラ22の手前で固定支持する固定機構40と、支持ローラ22から延びる線材9に当接する曲げローラ23と、この曲げローラ23を線材9の折り曲げ方向に移動するローラ移動機構30とを備え、このローラ移動機構30によって曲げローラ23が線材9と共に移動することにより線材9を支持ローラ22に沿って折り曲げる工程を繰り返しながら巻線していく巻線方法とした。
請求項(抜粋):
線材の途中を支持する支持ローラと、この支持ローラに対して線材を送る送り機構と、線材を支持ローラの手前で固定支持する固定機構と、支持ローラから延びる線材に当接する曲げローラと、この曲げローラを線材の折り曲げ方向に移動するローラ移動機構とを用い、このローラ移動機構によって曲げローラが線材と共に移動することにより線材を支持ローラに沿って折り曲げる工程を繰り返しながら巻線していくことを特徴とする巻線方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 15/04 B
, H02K 3/18 P
Fターム (20件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB11
, 5H603CC04
, 5H603CC11
, 5H603CD22
, 5H603CE01
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB14
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615QQ02
, 5H615QQ12
引用特許:
前のページに戻る