特許
J-GLOBAL ID:200903023388348610

光リング型LANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372893
公開番号(公開出願番号):特開2001-189739
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 複数のノードが光ケーブルによりリング状に接続して構成される光リング型LANシステムにおいて、システム全体の故障率を低下させず、かつ接続ミスを発生させることなく通常は使用することのない試験装置や予備装置を接続することができるようにする。【解決手段】 複数のノードのうちの試験装置または予備装置が接続されるノード101に対して隣り合うノードから光ケーブル202を介して送られてきたLANフレーム(データ)をスルーパスさせる経路と、LANフレームをそのノード101に対してスルーパスさせるかあるいは経由させるかの切り替えを行うための光スイッチ103a,103bとを有し、通常はLANフレームを試験装置または予備装置が接続されるノード101に対してスルーパスさせ、試験装置の試験時または予備装置の使用時に光スイッチ103a,103bを切り替えてLANフレームを経由させる。
請求項(抜粋):
複数のノードが光ケーブルによりリング状に接続して構成される光リング型LANシステムにおいて、前記複数のノードのうちの試験装置または予備装置が接続されるノードに対してデータをスルーパスさせる経路と、データを前記ノードに対して前記経路によりスルーパスさせるかあるいは経由させるかの切り替えを行うための光スイッチとを有し、通常はデータを前記ノードに対して前記経路によりスルーパスさせ、前記試験装置の試験時または前記予備装置の使用時に前記光スイッチを切り替えて前記ノードに対してデータを経由させることを特徴とする光リング型LANシステム。
IPC (2件):
H04L 12/437 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 331 ,  H04L 13/00 315 Z
Fターム (13件):
5K031AA07 ,  5K031AA12 ,  5K031BA03 ,  5K031CB12 ,  5K031DA19 ,  5K031DB12 ,  5K031DB14 ,  5K031EB08 ,  5K035AA03 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035GG13 ,  5K035LL17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-038057
  • 特開平4-167727
  • 光ループネットワーク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310696   出願人:日本電信電話株式会社
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