特許
J-GLOBAL ID:200903023435561964
液体圧送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145107
公開番号(公開出願番号):特開2005-325775
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 液体圧送装置を設置するためコスト及び労力を低減する。【解決手段】 密閉容器4に作動流体導入口9と作動流体排出口5と液体流入口6及び液体排出口7が設けられ、密閉容器4内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口9の給気弁口20を開閉する給気弁体22と作動流体排出口5の排気弁口21を開閉する排気弁体19の開閉を切り換えて、初めに排気弁口21を開き給気弁口20を閉じて液体流入口6から液体を流入させ、次いで排気弁口21を閉じ給気弁口20を開いて密閉容器4内に溜った液体を液体排出口7から圧送する液体圧送装置1において、液体流入口6の流入側逆止弁口33を密閉容器4内に設け、流入側逆止弁口33を密閉容器4内方側へ向かって開く流入側逆止弁体34を密閉容器4内に配置し、作動流体排出口5を液体流入口6に接続する連通路35を密閉容器4に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と液体流入口及び液体排出口が設けられ、密閉容器内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口の給気弁口を開閉する給気弁体と作動流体排出口の排気弁口を開閉する排気弁体の開閉を切り換えて、初めに排気弁口を開き給気弁口を閉じて液体流入口から液体を流入させ、次いで排気弁口を閉じ給気弁口を開いて密閉容器内に溜った液体を液体排出口から圧送する液体圧送装置において、液体流入口の流入側逆止弁口を密閉容器内に設け、流入側逆止弁口を密閉容器内方側へ向かって開く流入側逆止弁体を密閉容器内に配置し、作動流体排出口を液体流入口に接続する連通路を密閉容器に設けたことを特徴とする液体圧送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3H079AA02
, 3H079BB02
, 3H079CC20
, 3H079CC21
, 3H079CC30
, 3H079DD02
, 3H079DD06
, 3H079DD08
, 3H079DD12
, 3H079DD23
, 3H079DD24
, 3H079DD28
, 3H079DD29
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特公昭48-027648
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特公昭48-027648
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オイルポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075818
出願人:アイシン精機株式会社
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特公昭48-027648
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液体圧送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-122313
出願人:株式会社テイエルブイ
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特公昭28-000490
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特公昭28-000490
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液体圧送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-226835
出願人:株式会社テイエルブイ
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