特許
J-GLOBAL ID：200903023439287441

画像表示装置

発明者：
杉本 浩之

杉本 浩之 について

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鴇田 才明

鴇田 才明 について

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滝口 康之

滝口 康之 について

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亀山 健司

亀山 健司 について

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加藤 幾雄

加藤 幾雄 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 高野 明近 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-352090
公開番号（公開出願番号）：特開2002-156617
出願日： 2000年11月20日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】 振動や回転機構を用いること無く、高速に光路の切換えによる画素シフトを行い、見かけ上の画素を増倍するための画像表示装置を提供する。【解決手段】 スクリーン6の直前に配置したポリマー分散液晶構造のブラッグ回折素子を用いた光路偏向手段9によって、画像光を画素の配列方向に任意の距離だけシフトする。シフト量は画素ピッチの整数分の1とする。画素の配列方向に対して2倍の画像増倍を行う場合は画素ピッチの1/2にする。シフト量に応じて液晶パネル4を駆動する画像信号をシフト量分だけ補正することで、見かけ上高精細な画像を表示することができる。
請求項（抜粋）：
画像情報に従って光を制御可能な複数の画素を二次元的に配列した画像表示素子と、該画像表示素子を照明する光源と、該画像表示素子に表示した画像パターンを観察するための光学部材と、画像フィールドを時間的に分割した複数のサブフィールド毎に前記画像表示素子からの出射光の光路を偏向する光路偏向手段とを有し、該光路偏向手段による前記サブフィールド毎の光路の偏向に応じて表示位置をずらせた状態の画像パターンを表示することで、画像表示素子の見かけ上の画素数を増倍して表示する画像表示装置であって、前記光路偏向手段は、ポリマー分散液晶構造のブラッグ回折素子を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (7件)：
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1334 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/29 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (7件)：
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1334 ,  G02F 1/29 ,  G03B 21/00 E ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 C ,  G02F 1/1335 530
Fターム (57件)：
2H088EA13 ,  2H088EA18 ,  2H088GA02 ,  2H088GA03 ,  2H088HA08 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088JA05 ,  2H088JA13 ,  2H088JA19 ,  2H088MA20 ,  2H089HA04 ,  2H089KA08 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089RA10 ,  2H089RA13 ,  2H089TA09 ,  2H089TA15 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091HA12 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K002AA07 ,  2K002AB04 ,  2K002BA06 ,  2K002CA14 ,  2K002EA07 ,  2K002HA02 ,  5C058BA23 ,  5C058BA25 ,  5C058EA01 ,  5C058EA11 ,  5C058EA32 ,  5C060BA04 ,  5C060BC01 ,  5C060BD02 ,  5C060BE05 ,  5C060BE10 ,  5C060EA01 ,  5C060GA02 ,  5C060GB06 ,  5C060HC00 ,  5C060HC07 ,  5C060HC11 ,  5C060JA00 ,  5C060JB06
引用特許：
審査官引用 (6件)
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