特許
J-GLOBAL ID:200903023489106499
ロギング処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105310
公開番号(公開出願番号):特開2004-310592
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ロギング装置を停止させることなくデバイスデータを漏れのないようロギングすること。【解決手段】ファンクションブロック21のデバイスデータ24がロギングされるリングバッファ形式の一時メモリ25を有するPLC20と、プログラム部12とメモリ部11を有し、かつPLC20と電気的に接続されてメモリ部11に一時メモリ25からのロギングデータを格納するパーソナルコンピュータ10とを備えるロギング処理装置において、一時メモリ25は、メモリ部11に所定サイズのロギングデータをまとめて出力している間、所定サイズのデータを格納している第1領域以外の第2領域にファンクションブロック21からの新たなデバイスデータをロギングし、かつ先にロギングした新たなデバイスデータを後にロギングする新たなデバイスデータによって上書きしないよう第2領域に対しロギングする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シーケンスプログラム内で繰り返し使用する回路ブロックを部品化したファンクションブロックと該ファンクションブロックのデバイスデータがロギングされるリングバッファ形式の第1のメモリ部とを有するPLCと、プログラム部、第2のメモリ部およびロギング条件を入力する入力部を有し、かつ前記PLCと電気的に接続されて前記第2のメモリ部に前記第1のメモリ部からのロギングデータを格納する受信側データ通信端末装置とを備えるロギング処理装置において、
前記第1のメモリ部は、前記第2のメモリ部に所定サイズのロギングデータをまとめて出力している間、前記所定サイズのデータを格納している第1領域以外の第2領域に前記ファンクションブロックからの新たなデバイスデータをロギングし、かつ先にロギングした前記新たなデバイスデータを後にロギングする新たなデバイスデータによって上書きしないよう前記第2領域に対しロギングすることを特徴とするロギング処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5H220AA10
, 5H220BB03
, 5H220CC03
, 5H220CC07
, 5H220CC09
, 5H220CX04
, 5H220FF03
, 5H220HH04
, 5H220JJ12
, 5H220JJ26
, 5H220KK02
, 5H220KK03
, 5H220MM07
引用特許:
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