特許
J-GLOBAL ID:200903023492602251
固体撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381928
公開番号(公開出願番号):特開2003-188367
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 熱雑音と暗電流雑音の発生しにくく、再生画面のS/Nが劣化しにくい固体撮像装置を提供する。【解決手段】 第1導電型の半導体基板の表面から離れて基板の内部に第2導電型の第1半導体領域を設ける。第1半導体領域の上方に離れて基板の表面を含む基板に第2導電型の第2半導体領域を設ける。第2半導体領域の上に絶縁膜を設け、絶縁膜の上に導電体を設ける。下面が第1半導体領域の上面と接し側面が第2半導体領域の側面と接するように、導電体との距離が絶縁膜の膜厚以上であるように、基板の表面を含むように基板に第1導電型の第3半導体領域を設ける。側面が第2半導体領域の側面と接し、導電体との距離は絶縁膜の膜厚と等しいように、基板の表面を含むように基板に第2導電型の第4半導体領域を設ける。
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基板と、前記基板の表面から離れて、前記基板の内部に設けられた第2導電型の第1半導体領域と、前記基板の表面を含む前記基板に設けられ、前記第1の半導体領域の上方に離れて設けられた前記第2導電型の第2半導体領域と、前記第2半導体領域の上に設けられた絶縁膜と、前記絶縁膜の上に設けられた導電体と、前記基板の前記表面を含む前記基板に設けられ、下面が前記第1半導体領域の上面と接し、側面が前記第2半導体領域の側面と接し、前記導電体との距離は前記絶縁膜の膜厚以上である前記第1導電型の第3半導体領域と、前記基板の前記表面を含む前記基板に設けられ、側面が前記第2半導体領域の側面と接し、前記導電体との距離は前記絶縁膜の膜厚と等しい前記第2導電型の第4半導体領域とを有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H01L 27/146
, H01L 31/10
, H04N 5/335
FI (3件):
H04N 5/335 U
, H01L 27/14 A
, H01L 31/10 A
Fターム (24件):
4M118AA02
, 4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA03
, 4M118CA32
, 4M118FA06
, 4M118FA26
, 4M118GD04
, 5C024CX32
, 5C024CY47
, 5C024EX43
, 5C024GX03
, 5C024GY31
, 5F049MA02
, 5F049MB03
, 5F049NA04
, 5F049NA05
, 5F049NB05
, 5F049RA02
, 5F049SS03
, 5F049SZ20
, 5F049UA13
, 5F049UA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070892
出願人:株式会社東芝
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固体撮像装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258713
出願人:株式会社東芝
-
電荷転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342647
出願人:日本電気株式会社
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