特許
J-GLOBAL ID:200903023494436960
抗糖尿病剤および抗肥満剤として有用な置換酸誘導体および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-524981
公開番号(公開出願番号):特表2003-509503
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】本発明は、式:【化1】[式中、QはCまたはN;AはOまたはS;ZはOまたは結合;XはCHまたはN;およびR1,R2,R2a,R2b,R2c,R3,Y,x,mおよびnは明細書の記載と同意義である]で示される化合物を提供する。該化合物は、抗糖尿病剤、脂血低下剤および抗肥満剤として有用である。
請求項(抜粋):
式:【化1】 [式中、xは1、2、3または4;mは1または2;nは1または2; QはCまたはN; AはOまたはS; ZはOまたは結合; R1はHまたは低級アルキル; XはCHまたはN; R2はH、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換アミノ; R2a、R2bおよびR2cは同一もしくは異なって、H、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノまたは置換アミノから選ばれ; R3はH、アルキル、アリールアルキル、アリールオキシカルボニル、アルキルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アリールカルボニル、アルキルカルボニル、アリール、ヘテロアリール、アリキル(ハロ)アリールオキシカルボニル、アルキルオキシ(ハロ)アリールオキシカルボニル、シクロアルキルアリールオキシカルボニル、シクロアルキルオキシアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキル、ヘテロアリールカルボニル、ヘテロアリール-ヘテロアリールアルキル、アルキルカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミノ、ヘテロアリールカルボニルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリールオキシカルボニルアミノ、ヘテロアリール-ヘテロアリールカルボニル、アルキルスルホニル、アルケニルスルホニル、ヘテロアリールオキシカルボニル、シクロヘテロアルキルオキシカルボニル、ヘテロアリールアルキル、アミノカルボニル、置換アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、アリールアミノカルボニル、ヘテロリールアルケニル、シクロヘテロアルキルヘテロアリールアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシ、アルコキシアリールオキシカルボニル、アリールアルキルオキシカルボニル、アルキルアリールオキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アリールアルキルアリールアルキル、アリールオキシアリールアルキル、アルキニルオキシカルボニル、ハロアルコキシアリールオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールオキシアリールオキシカルボニル、アリールスルフィニルアリールカルボニル、アリールチオアリールカルボニル、アルコキシカルボニルアリールオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールオキシアリールカルボニル、アリールオキシアリールアルキルオキシカルボニル、アリールアルケニルオキシカルボニル、アリールアルキルカルボニル、アリールオキシアルキルオキシカルボニル、アリールアルキルスルホニル、アリールチオカルボニル、アリールアルケニルスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、アリールスルホニル、アルコキシアリールアルキル、ヘテロアリールアルコキシカルボニル、アリールヘテロアリールアルキル、アルコキシアリールカルボニル、アリールオキシヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアルキルオキシアリールアルキル、アリールアリールアルキル、アリールアルケニルアリールアルキル、アルキルアリールオキシアリールアルキル、アリールアルコキシカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールアリールアルキル、アリールカルボニルヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールオキシアリールアルキル、アリールアルケニルヘテロアリールアルキル、アリールアミノアリールアルキルまたはアミノカルボニルアリールアリールアルキル; YはCO2R4(ここで、R4はHもしくはアルキル、またはプロドラッグエステル)、あるいはYはC-結合1-テトラゾール、式:P(O)(OR4a)R5(ここで、R4aはHまたはプロドラッグエステル、R5はアルキルまたはアリール)のホスフィン酸または式:P(O)(OR4a)2(ここで、R4aはHまたはプロドラッグエステル)のホスホン酸であって、但し、XがCH、AがO、QがC、ZがOおよびYがCO2R4である場合、R3はHまたはノルマル鎖の炭素数1〜5のアルキル以外である]で示される化合物、またはその立体異性体、プロドラッグエステル、もしくは医薬的に許容しうる塩。
IPC (25件):
C07D263/32
, A61K 31/421
, A61K 31/422
, A61K 31/423
, A61K 31/426
, A61K 31/427
, A61K 31/433
, A61K 31/4439
, A61K 31/506
, A61K 45/00
, A61P 1/04
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 17/06
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, C07D263/58
, C07D277/24
, C07D413/12
, C07D413/14
, C07D417/04
, C07D417/12
, C07D495/04 101
FI (25件):
C07D263/32
, A61K 31/421
, A61K 31/422
, A61K 31/423
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, A61P 35/00
, C07D263/58
, C07D277/24
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, C07D417/04
, C07D417/12
, C07D495/04 101
Fターム (87件):
4C033AD03
, 4C033AD17
, 4C033AD20
, 4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC02
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, 4C056AD03
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, 4C056BA08
, 4C056BA11
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, 4C086GA12
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, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZA68
, 4C086ZA89
, 4C086ZA97
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
-
プロピオン酸誘導体及びその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217548
出願人:日本たばこ産業株式会社
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新規2-アミノ-3-フェニルプロピオン酸誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-133460
出願人:住友金属工業株式会社
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特表平5-508654
引用文献:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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創薬化学, 19950701, 第1版第1刷, p. 98, 99
-
最新 創薬化学 上巻, 19980815, p. 240-243
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創薬化学, 19950701, 第1版第1刷, p. 98, 99
-
最新 創薬化学 上巻, 19980815, p. 240-243
-
N-(2-Benzoylphenyl)-L-tyrosine PPARγ Agonists. 3. Structure-Activity Relationship and Optimization
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創薬化学, 19950701, 第1版第1刷, p. 98, 99
-
最新 創薬化学 上巻, 19980815, p. 240-243
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