特許
J-GLOBAL ID:200903023496841269

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023848
公開番号(公開出願番号):特開平11-211224
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 マイルド追い焚きとフル追い焚きの両モードを使い分け、且つ自動運転における風呂焚き上げまでの時間が長くなるのを解消できる風呂装置の提供を目的とする。【解決手段】 追い焚き運転等の単独運転の他に風呂設定水位まで落とし込みし且つ風呂設定温度まで追い焚きする自動運転機能を備え、バーナを高燃焼能力で燃焼させるフル追い焚きモードとフル追い焚きモードの場合よりも燃焼能力を適当に落とした状態でバーナを燃焼させるマイルド追い焚きモードとを備え、原則として風呂温度が風呂設定温度に対して一定温度範囲内にある場合には自動的にマイルド追い焚きモードになるように制御される風呂装置であって、自動運転中における落とし込みに引き続く追い焚きにおいては、前記原則にかかわらず風呂設定温度になるまでフル追い焚きモードで追い焚きを行うコントローラを備えた。
請求項(抜粋):
通常の追い焚き運転や自動落とし込み運転等の単独運転の他に、少なくとも風呂を設定水位まで自動的に落とし込みし且つ風呂設定温度まで自動的に追い焚きを行うようにした自動運転の機能を備えており、また追い焚きのモードとしてバーナを高燃焼能力で燃焼させて行うフル追い焚きモードと該フル追い焚きモードの場合よりも燃焼能力を適当に落とした状態でバーナを燃焼させるマイルド追い焚きモードとを備え、且つ原則として風呂温度が風呂設定温度に対して一定温度範囲内にある場合には自動的に前記マイルド追い焚きモードになるように制御される風呂装置であって、前記自動運転中における落とし込みに引き続く追い焚きにおいては、前記原則にかかわらず風呂設定温度になるまでフル追い焚きモードで追い焚きを行うようにしたコントローラを備えたことを特徴とする風呂装置。
FI (2件):
F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/00 602 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 風呂用追焚き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116142   出願人:株式会社ハーマン
  • 自動風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-265639   出願人:株式会社ノーリツ
  • 特開平3-244961
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