特許
J-GLOBAL ID:200903023514974255
ゴルフクラブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283894
公開番号(公開出願番号):特開2009-106650
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】打球音の音質および音量が悪化するのを防止して大型化かつ低重心化を図ることが可能なクラブヘッドを備えたゴルフクラブ提供すること。【解決手段】ゴルフボールの打球面を前面に形成したフェース部と、クラウン部と、ソール部と、トウ側及びヒール側に壁部を有するサイド部と、後部のバック部とで外殻を形成し、この外殻内に内部空間を形成した中空構造の金属製クラブヘッドを備え、フェース部およびソール部の平均肉厚よりも薄い平均肉厚を有するクラウン部の内側で、トウ・ヒール方向に沿う中央領域内におけるフェース・バック方向の中央位置よりもバック側に偏倚した部位に、フェース部およびソール部の平均肉厚よりも平均肉厚が厚く、かつこの平均肉厚よりも外殻延在方向に沿う最大寸法が大きく一体的に形成される金属製の中央振動補助体を備え、この中央振動補助体は、ヘッド重量の1%未満の重さを有するゴルフクラブ。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゴルフボールの打球面を前面に形成したフェース部と、クラウン部と、ソール部と、トウ側及びヒール側に壁部を有するサイド部と、後部のバック部とで外殻を形成し、この外殻内に内部空間を形成した中空構造の金属製クラブヘッドを備えるゴルフクラブであって、
前記フェース部およびソール部の平均肉厚よりも薄い平均肉厚を有するクラウン部の内側で、トウ・ヒール方向に沿う中央領域内におけるフェース・バック方向の中央位置よりもバック側に偏倚した部位に、前記フェース部およびソール部の平均肉厚よりも平均肉厚が厚く、かつこの平均肉厚よりも外殻延在方向に沿う最大寸法が大きく形成される金属製の中央振動補助体を一体的に備え、この中央振動補助体は、ヘッド重量の1%未満の重さを有することを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C002AA02
, 2C002CH06
, 2C002LL01
, 2C002MM02
, 2C002MM04
, 2C002MM07
, 2C002PP01
, 2C002PP02
, 2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-321330
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304295
出願人:美津濃株式会社
審査官引用 (15件)
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