特許
J-GLOBAL ID:200903023522400152

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111162
公開番号(公開出願番号):特開2002-306703
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、判定用乱数の最大保留値を変化させて保留のメリットを活かし、また遊技者と遊技店とのバランスを取る。【解決手段】 特別遊技の開始に際して最大保留値を特別遊技時最大保留値に設定し(S304)、特別遊技の終了に伴って最大保留ルーチンで最大保留値を設定する(S311)。特別遊技前、特別遊技中及び特別遊技後のそれぞれの状況に応じて最大保留値を設定できるので、最大保留値が固定されていた場合の不具合を解消でき、遊技者と遊技店のバランスもとれる。
請求項(抜粋):
遊技球が抽選領域に進入したことに起因して抽出された抽選値を当たり値と照合して当たり外れを判定する判定手段と、該判定結果を表示する結果表示手段と、前記判定結果の表示動作を直ちに開始できない前記判定に関する情報を保留データとして記憶する保留記憶手段とを備える弾球遊技機において、前記保留記憶手段による前記保留データの記憶数の上限(以下、「最大保留値」)を遊技状態に応じて変更する最大保留値変更手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 333
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088AA79 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088CA13 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-031570   出願人:株式会社三共
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