特許
J-GLOBAL ID:200903023526177601
プリピット検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118286
公開番号(公開出願番号):特開2000-311344
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ラジアルプッシュプル信号の振幅レベルに変動があっても、プリピットを正確に検出できるようにしたプリピット検出装置を提供する。【解決手段】 プリ情報信号生成用プッシュプル回路(500)の出力側に、マーク期間ビーム強度並びにスペース期間ビーム強度のそれぞれに対応するプリピット検出回路(600,700)を並列に設け、両プリピット検出回路の出力の論理和をプリピット検出信号(l)として最終的に出力するプリピット検出装置において、前記両プリピット検出回路内におけるプリピット検出用比較器(606,706)の前段に、前記プッシュプル回路から得られるラジアルプッシュプル信号(d)の最大振幅を基準値に一致させるAGC回路(601,701)を設ける。
請求項(抜粋):
受光素子の左右各出力に基づいてプリ情報信号が含まれたプッシュプル信号を生成するプッシュプル回路と、前記プッシュプル回路から得られるプッシュプル信号に基づいてマーク期間ビーム強度に対応するプリピットを検出するマーク期間ビーム強度用のプリピット検出回路と、前記プッシュプル回路から得られるプッシュプル信号に基づいてスペース期間ビーム強度に対応するプリピットを検出するスペース期間ビーム強度用のプリピット検出回路と、を有し、両プリピット検出回路の出力の論理和をプリピット検出信号として最終的に出力するプリピット検出装置において、前記両プリピット検出回路内におけるプリピット検出用比較器の前段に、前記プッシュプル回路から得られるラジアルプッシュプル信号の最大振幅を基準値に一致させるAGC回路を設けたことを特徴とするプリピット検出装置。
Fターム (14件):
5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090CC18
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE13
, 5D090FF12
, 5D090FF15
, 5D090FF42
, 5D090GG03
, 5D090GG10
, 5D090HH03
引用特許:
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