特許
J-GLOBAL ID:200903023528907445
液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146632
公開番号(公開出願番号):特開2003-084737
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置で階調電圧を差等印加してライン別に発生する輝度低下を防止し、画面全体にかけて均一な輝度特性を得る。【解決手段】 多数のゲートライン、ゲートラインに絶縁されて交差する多数のデータライン、データラインとゲートラインとが交差する領域に形成され、各々のラインに連結されているスイッチング素子を有する行列形態に配列された多数の画素を含む液晶表示装置において、二つ以上の画素行からなる画素群単位で極性が反転されるように階調電圧を供給する。この二つ以上の画素行が同一な階調を表示する時、第1画素行と残りの画素行とに互いに異なる階調電圧を供給したり、最後の画素行と残りの画素行とに互いに異なる階調電圧を供給する。このような本発明によると、画素行別に発生する充電低下による輝度差異が補償されて、画面全体にかけて均一な輝度特性を得ることができる。
請求項(抜粋):
複数のゲートライン、前記複数のゲートラインに絶縁されて交差する複数のデータライン、前記複数のデータラインと前記ゲートラインとが交差する領域に形成され各々前記ゲートライン及びデータラインに連結されているスイッチング素子を有する行列形態に配列された複数の画素を含み、二つ以上の画素行からなる画素群単位で画素の極性が反転される液晶パネルと、前記ゲートラインにゲート電圧を供給するスキャン駆動部と、前記画素群において、少なくとも一つの画素行には表示しようとする階調に該当する階調電圧を補償した補償階調電圧を供給し、残りの画素行には表示しようとする階調に該当する原階調電圧を供給するデータ駆動部と、を含む液晶表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
FI (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612 F
, G09G 3/20 612 L
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 642 B
Fターム (28件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA51
, 2H093NC03
, 2H093NC34
, 2H093ND09
, 5C006AA16
, 5C006AC26
, 5C006AF42
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF06
, 5C006BF25
, 5C006BF26
, 5C006BF43
, 5C006FA22
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070243
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279281
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-182290
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194593
出願人:日本電気株式会社
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