特許
J-GLOBAL ID:200903023535248546
合成樹脂製ボトル及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195708
公開番号(公開出願番号):特開2008-024314
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】ボトル内部の減圧度合いに応じてボトルの内圧を適切に調整することができ、製造コストを低減して胴部の減圧変形を確実に防止することができる合成樹脂製ボトル及びその製造方法を提供する。【解決手段】底部4に、胴部3の下端に連設された接地面10を有する脚部7と、脚部7に包囲された領域に形成されて胴部3内方乃至胴部3外方に向かって反転自在に傾斜する傾斜部8と、傾斜部8に包囲された底部中央部9とを設ける。傾斜部8の外周縁に沿って外周ヒンジ部11を設ける。傾斜部8の内周縁に沿って内周ヒンジ部12を設ける。傾斜部8の外周ヒンジ部11と内周ヒンジ部12との間に傾斜部8を屈曲自在とする中間ヒンジ部13を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
口部と、該口部の下方に連設された胴部と、該胴部の下部を閉塞する底部とを備える合成樹脂製ボトルにおいて、
前記底部は、胴部の下端に連設された接地面を有する脚部と、該脚部に包囲された領域に形成されて胴部内方乃至胴部外方に向かって反転自在に傾斜する傾斜部と、該傾斜部に包囲された底部中央部とを備えると共に、
前記傾斜部の外周縁に沿って環状に形成されて該傾斜部の反転時に外周側のヒンジとなる外周ヒンジ部と、該傾斜部の内周縁に沿って環状に形成されて該傾斜部の反転時に内周側のヒンジとなる内周ヒンジ部と、該傾斜部の外周ヒンジ部と内周ヒンジ部との間に環状に形成されて該傾斜部を外周ヒンジ部と内周ヒンジ部との間で屈曲自在とする少なくとも1つの中間ヒンジ部とを備えることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
IPC (4件):
B65D 1/02
, B65D 1/00
, B29C 49/48
, B29C 49/08
FI (4件):
B65D1/02 C
, B65D1/00 C
, B29C49/48
, B29C49/08
Fターム (28件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033DA03
, 3E033DD05
, 3E033DD20
, 3E033FA03
, 3E033GA02
, 4F202AA24
, 4F202AG07
, 4F202AG30
, 4F202AH55
, 4F202CA15
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F208AA24
, 4F208AG07
, 4F208AG23
, 4F208AG28
, 4F208AG30
, 4F208AH55
, 4F208AR02
, 4F208LA02
, 4F208LA04
, 4F208LB01
, 4F208LG15
, 4F208LG28
, 4F208LG34
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223087
出願人:株式会社吉野工業所
-
真空圧の除去のための容器構造
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-539673
出願人:シー・オー・2・パツク・リミテツド
審査官引用 (6件)
-
伸張式合成樹脂容器の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168517
出願人:パンケミカル株式会社
-
真空圧の除去のための容器構造
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-539673
出願人:シー・オー・2・パツク・リミテツド
-
伸縮性容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339539
出願人:ダイセルパックシステムズ株式会社, 凸版印刷株式会社
-
特許第4315700号
-
プラスチックボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-032897
出願人:三菱樹脂株式会社
-
特許第4700728号
全件表示
前のページに戻る