特許
J-GLOBAL ID:200903023558621104

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064735
公開番号(公開出願番号):特開平9-318957
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置を構成する2枚の基板(100,300)について、基板(100,300)を大判基板から多面取りするに際しては基板の利用効率を高めることができ、両基板(100,300)を貼り合わせた後においては、不要な周辺部分のスクライブ除去工程を要しない液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】両基板(100,300)を互いに位置合わせするためのマーク(271,273,371,373)が、両基板(100,300)を貼り合わせた際には液晶注入のための二つの孔(511,521)の上下壁面となる個所に配置される。
請求項(抜粋):
一つの表示領域を構成するように多数の表示電極が形成された第1基板と、前記第1基板に対向する第2基板と、前記第1基板と前記2基板との間隙に保持される液晶材料と、前記液晶材料の注入のための少なくとも一つの口孔領域を形成すると共に、前記表示領域を取り囲むように前記間隙中に配される第1封止材と、前記口孔領域を封止する第2封止材とを備えた液晶表示装置において、前記第1基板及び前記2基板のそれぞれには、両基板を互いに位置合わせするための位置合わせマークが、少なくとも一つの前記口孔領域に配されたことを特徴とした液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る