特許
J-GLOBAL ID:200903023566801197
ガス検出器の感度劣化を診断する方法、及び感度劣化診断機能を備えたガス検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069849
公開番号(公開出願番号):特開2001-264280
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ガス検出器の感度劣化を確実に、かつ速やかに判断(診断)することのできる方法を提供すること。【解決手段】 センサ素子における感ガス部の加熱を間欠的に行うべく、ON・OFFを繰り返してヒーター電圧を印加するように構成したガス検出器の感度劣化を診断する方法であって、ヒーター電圧ON時に、感ガス部における抵抗値などの出力値を互いに異なる2以上の時点で測定し、当該複数の測定値を比較することにより判断されるヒーター電圧ON後の感度立ち上がり勾配の変移からガス検出器の感度劣化を診断する方法であり、前記互いに異なる2以上の時点のうち1点がヒーター電圧ON時の最終時点であることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
センサ素子における感ガス部の加熱を間欠的に行うべく、ON・OFFを繰り返してヒーター電圧を印加するように構成したガス検出器の感度劣化を診断する方法であって、ヒーター電圧ON時に、前記感ガス部における出力値を互いに異なる2以上の時点で測定し、当該複数の測定値を比較することにより判断されるヒーター電圧ON後の感度立ち上がり勾配の変移からガス検出器の感度劣化を診断する方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 27/12 D
, G01N 27/04 N
, G01N 27/04 Q
Fターム (29件):
2G046AA02
, 2G046AA19
, 2G046DB06
, 2G046DB08
, 2G046DC12
, 2G046DC18
, 2G046DD01
, 2G046DD02
, 2G046EB04
, 2G046FB02
, 2G060AA02
, 2G060AB17
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060AG03
, 2G060BA01
, 2G060BB02
, 2G060BB09
, 2G060HA01
, 2G060HA02
, 2G060HA06
, 2G060HA08
, 2G060HB07
, 2G060HC13
, 2G060HD01
, 2G060HD02
, 2G060HE02
, 2G060HE03
, 2G060KA03
引用特許:
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