特許
J-GLOBAL ID:200903023593384727

製函機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086135
公開番号(公開出願番号):特開2000-272027
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 最小サイズの場合を想定してアームの長さを最小にしなくてもよく、段ボール箱のサイズに関係なく段ボール箱の外フラップを折り込めることができる製函機を提供する。【解決手段】 段ボール箱の内外フラップを順に折り込むと共に、外フラップの突き合わせ部を封緘して段ボール箱を製造する製函機であって、段ボール箱Dの外フラップD1を折り込むための外フラップ折り込み装置として、複数本の外フラップ折り込み用アーム221、321が軸部に設けられて櫛刃状とされた一対の折り込み用揺動体20、30の軸部が製函機本体1に揺動可能に軸支され、一対の折り込み用揺動体20の軸部が相互に接近もしくは離反可能に設けられ、且つ双方の折り込み用揺動体20、30の揺動により段ボール箱の外フラップを折り込む際に双方の折り込み用揺動体20、30の外フラップ折り込み用アーム221、321が相互に干渉しないようにずらして配置されている。
請求項(抜粋):
段ボール箱底部の内外フラップを順に折り込むと共に、外フラップの突き合わせ部を封緘して段ボール箱を製造する製函機であって、段ボール箱の外フラップを折り込むための折り込み装置として、複数個の外フラップ折り込み用アームが軸部に設けられて櫛刃状とされた一対の折り込み用揺動体の軸部が相互に接近もしくは離反可能に設けられ、且つ双方の折り込み用揺動体の揺動により段ボール箱の外フラップを折り込む際に双方の折り込み用揺動体の外フラップ折り込み用アームが相互に干渉しないようにずらして配置されていることを特徴とする製函機。
IPC (2件):
B31B 1/34 301 ,  B31B 1/60 301
FI (2件):
B31B 1/34 301 ,  B31B 1/60 301 Z
Fターム (7件):
3E075BA02 ,  3E075DC28 ,  3E075DC43 ,  3E075DD24 ,  3E075DD42 ,  3E075GA03 ,  3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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