特許
J-GLOBAL ID:200903023604647814
動画像処理装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357975
公開番号(公開出願番号):特開2005-198269
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】主観的な画質劣化を抑制しつつ、フレームレートをMPEGで処理可能なものに落とすことができる。【解決手段】 動画像変換処理部21には、MPEGでは処理できない高フレームレート(例えば、240fps)の動画が入力される。動画像変換処理部21は、入力された動画像をブロックに分割し、分割された個々のブロックに対して、超解像度を利用した画像変換処理を施し、入力された動画像を変換する。動画像変換処理部11は、MPEGで処理可能なフレームレート(60fps)の動画像のブロックを、出力部22に供給する。出力部22は、動画像変換処理部21によって処理された動画像のフレームレートを1/M (Mは自然数)に変換してMPEGでの処理が可能なフレームレートにし、符号化部12に供給する。例えば240fpsである入力のフレームレートを最終的にMPEGを適用可能な60fpsにすること、すなわち、フレームレートを1/4に減らされる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
動画像の空間解像度および時間解像度を変換する動画像変換手段と、
前記動画像変換手段の出力を符号化器に出力するための出力手段と
を備え、
前記動画像変換手段により前記動画像に加えられた変換は、前記動画像が静止している
場合は認識可能であるが、連続再生時は人の視覚特性上人が認識することは困難である
ことを特徴とする動画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5C059LB05
, 5C059LB07
, 5C059MA00
, 5C059PP04
, 5C059SS03
, 5C059UA02
, 5C063AA06
, 5C063AB03
, 5C063AC01
, 5C063BA20
, 5C063CA05
, 5C063CA12
, 5C063CA36
引用特許:
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