特許
J-GLOBAL ID:200903023616643296

液体廃棄物処理および缶流水式洗浄システムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551634
公開番号(公開出願番号):特表2003-519572
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】少なくとも第1および第2の出入り口の付いた蓋336、338を備える液体廃棄物処理および缶359、360流水式洗浄システム310が、開口部314がある収納キャビネット312とそのキャビネット内に配置される排水管324が付いたシンク320を備えている。取り外し可能な蓋316が収納キャビネット開口部314を覆っている。リング400およびバケツ330、332の形状の缶ホルダーがシンク320とキャビネット開口部314の間に形成されるチャンバ322内に配置されている。缶ホルダー、したがって缶ホルダー内に配置される缶359、360が最初の位置と排水位置の間で回転できるように、収納キャビネット312内に回転可能なように配置されたロッド334によって缶ホルダーが支持されている。缶359、360は缶ホルダー内に固定され、洗浄液源に通じる管354、356が第1の缶出入り口に接続される。缶359、360は排水位置に回転され、洗浄液源が作動して缶の内容物が第2の出入り口の外へかつシンク320および排水管324内へ洗い流される。
請求項(抜粋):
底部と第1および第2の出入り口の付いた蓋とを有する缶用の、液体廃棄物処理および缶流水式洗浄システムであって、 a)開口部を有する収納キャビネットと、 b)前記収納キャビネット内に配置されたシンクにして、収納キャビネットの前記開口部との間にチャンバが形成されるように前記収納キャビネット内に配置されたシンクと、 c)前記シンクと通じる排水管と、 d)前記チャンバ内に配置され、缶を取り外し可能なように収納するように構成された缶ホルダーと、 e)前記缶ホルダー内に配置される缶が最初の位置と排水位置との間で回転するように前記缶ホルダーを回転させる装置と、 f)加圧された液体源に通じる管にして、缶蓋の第1の出入り口に係合することにより、缶が排水位置にあるときに残留物を第2の出入り口を通してシンクおよび排水管内へと洗い流すために加圧された液体源を缶内へ導入することができるようになされた管と、を備える液体廃棄物処理および缶流水式洗浄システム。
Fターム (4件):
3B116AA21 ,  3B116AB33 ,  3B116AB42 ,  3B116BB90
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 物品処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-114708   出願人:澁谷工業株式会社
  • ルツボ洗浄乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-245442   出願人:株式会社スーパーシリコン研究所

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