特許
J-GLOBAL ID:200903023616852006
収差補正用液晶素子及び光ピックアップ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358914
公開番号(公開出願番号):特開2004-192719
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】有効に波面収差を補正する収差補正用液晶素子を提供する。【解決手段】少なくともレーザ光源と対物レンズとを備え、種類の異なる光ディスクにレーザビームを照射可能な光ピックアップ装置において、レーザ光源から出射するレーザビームの光軸上に配置される収差補正用液晶素子が設けられている。収差補正用液晶素子は、レーザ光源側に配置され、第1の光ディスクに関する収差を補正する第1の電極パターンを有する第1電極と、光ディスク側に配置され、第1の光ディスクとは種類の異なる第2の光ディスクに関する収差を補正する第2の電極パターンを有する第2電極と、第1電極と第2電極との間に狭持された液晶とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくともレーザ光源と対物レンズとを備え、種類の異なる光ディスクにレーザビームを照射可能な光ピックアップ装置において、前記レーザ光源から出射するレーザビームの光軸上に配置される収差補正用液晶素子であって、
前記レーザ光源側に配置され、第1の光ディスクに関する収差を補正する第1の電極パターンを有する第1電極と、
前記光ディスク側に配置され、前記第1の光ディスクとは種類の異なる第2の光ディスクに関する収差を補正する第2の電極パターンを有する第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に狭持された液晶と、を備えたことを特徴とする収差補正用液晶素子。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B7/125 B
, G11B7/135 A
Fターム (36件):
5D119AA05
, 5D119AA11
, 5D119AA22
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EC01
, 5D119EC45
, 5D119EC47
, 5D119FA05
, 5D119FA08
, 5D119JA02
, 5D119JA09
, 5D119JA11
, 5D119JA12
, 5D119JA32
, 5D119JA43
, 5D789AA05
, 5D789AA11
, 5D789AA22
, 5D789AA41
, 5D789BA01
, 5D789DA01
, 5D789DA05
, 5D789EC01
, 5D789EC45
, 5D789EC47
, 5D789FA05
, 5D789FA08
, 5D789JA02
, 5D789JA09
, 5D789JA11
, 5D789JA12
, 5D789JA32
, 5D789JA43
引用特許: