特許
J-GLOBAL ID：200903027848667375

光ヘッド装置

発明者：
藤野 陽輔

藤野 陽輔 について

, 
村川 真弘

村川 真弘 について

, 
村田 浩一

村田 浩一 について


出願人/特許権者：
旭硝子株式会社

旭硝子株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-347260
公開番号（公開出願番号）：特開2004-178773
出願日： 2002年11月29日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【課題】収差を低減した小型軽量で、異なる種類の光ディスク互換光ヘッド装置を提供する。【解決手段】光ヘッド装置に搭載する液晶素子は、2枚の透明基板間に液晶が挟持されてなり、一方の透明基板の表面における、使用される少なくとも2つの波長のうち最大波長の出射光に対する開口数により決まる領域の周辺部には、光軸を中心とする同心円状の電極が形成されていて最大波長の出射光の波面収差を補正するように形成され、この液晶素子10を光ヘッド装置の合成プリズム7と光記録媒体5との間の光路中に配置する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光源と、光源からの出射光を光記録媒体に集光させるための対物レンズと、光記録媒体に集光され反射された出射光を受光する光検出器と、光源と光記録媒体との間の光路中に配置された液晶素子とを備え、少なくとも2つの異なる波長の出射光を用いる光ヘッド装置において、前記液晶素子は2枚の透明基板間に液晶が挟持されてなり、一方の透明基板の表面における、最大波長の出射光に対する開口数により決まる領域の周辺部には、光軸を中心とする同心円状の電極が形成されていて最大波長の出射光の波面収差が補正されることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (3件)：
G11B7/135 ,  G02F1/13 ,  G02F1/13363
FI (4件)：
G11B7/135 A ,  G11B7/135 Z ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13363
Fターム (20件)：
2H088EA33 ,  2H088EA40 ,  2H088HA15 ,  2H091FA11X ,  2H091LA12 ,  2H091MA05 ,  5D119AA01 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119EC01 ,  5D119EC47 ,  5D119JA09 ,  5D119JB02 ,  5D789AA01 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789EC01 ,  5D789EC47 ,  5D789JA09 ,  5D789JB02
引用特許：
審査官引用 (6件)
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