特許
J-GLOBAL ID:200903023652295903
内燃機関の排気浄化システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-166428
公開番号(公開出願番号):特開2005-002867
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化システムにおいて、内燃機関の停止時に排気通路に残留する未燃燃料成分が大気中へ放出されることを抑制することができる技術を提供する。【解決手段】排気浄化触媒と、排気浄化触媒が活性状態であるか否か判定する触媒活性判定手段と、内燃機関を停止させる要求があったときに該内燃機関への燃料の供給を停止させる燃料供給停止手段と、内燃機関を停止させる要求があった場合であって、触媒活性判定手段により排気浄化触媒が活性化していると判定されたときに限り、排気浄化触媒上流に空気を供給し、前記排気浄化触媒に流入する排気若しくは空気の量を増加させる空気供給手段と、を具備した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられ排気中の有害成分を浄化する排気浄化触媒と、
前記排気浄化触媒が活性状態であるか否か判定する触媒活性判定手段と、
前記内燃機関を停止させる要求があったときに該内燃機関への燃料の供給を停止させる燃料供給停止手段と、
前記内燃機関を停止させる要求があった場合であって、前記触媒活性判定手段により前記排気浄化触媒が活性化していると判定されたときに限り、前記排気浄化触媒上流に空気を供給し、前記排気浄化触媒に流入する排気若しくは空気の量を増加させる空気供給手段と、
を具備することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (3件):
F01N3/22
, F01N3/20
, F01N3/32
FI (5件):
F01N3/22 301B
, F01N3/22 301E
, F01N3/22 301G
, F01N3/20 C
, F01N3/32 301B
Fターム (28件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA32
, 3G091CA22
, 3G091CA23
, 3G091CA24
, 3G091CB02
, 3G091CB07
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA05
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA34
, 3G091FC04
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HB07
引用特許:
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