特許
J-GLOBAL ID:200903023671564591

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203944
公開番号(公開出願番号):特開2002-023155
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 点灯モードでの輝度のバラツキを抑制してコントラストや明るさ等の視認性に優れるフロントライト式の反射型液晶表示装置の開発。【解決手段】 入射側面からの入射光を上下面の一方に形成した光出射手段(A)を介して上下面の他方より出射する導光板(1)における1又は2以上の側面に光源(2)を配置してなる面光源装置(10)の光出射側と、反射層(21)を有する液晶表示パネル(20)の視認側とを前記の導光板よりも屈折率が低い接着層(12)を介して接着してなる反射型液晶表示装置。【効果】 導光板下面での反射を抑制してその反射光と液晶表示パネルの表示像とが重複して白呆けやコントラスト低下を生じることを防止し、明るさとその均一性に優れてコントラスト等の表示品位に優れる。
請求項(抜粋):
入射側面からの入射光を上下面の一方に形成した光出射手段を介して上下面の他方より出射する導光板における1又は2以上の側面に光源を配置してなる面光源装置の光出射側と、反射層を有する液晶表示パネルの視認側とを前記の導光板よりも屈折率が低い接着層を介して接着してなることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336 B ,  G02F 1/1335 530
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA08X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FC14 ,  2H091FD14 ,  2H091LA18 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435EE22 ,  5G435FF08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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