特許
J-GLOBAL ID:200903087643369382
反射型液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146510
公開番号(公開出願番号):特開平11-326903
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 フロントライトシステムに好適な導光板を得て、光の有効利用効率に優れ明るくて見易い表示の反射型液晶表示装置を得ること。【解決手段】 側面入射光を上面(11)に形成のプリズム状凹凸を介し下面より出射し、下面に対する法線に対して30度以内に下面出射光の最大強度方向があり、かつ前記30度以内の上面漏れ光の最大強度が前記下面の最大強度の1/5以下で、下面入射光が上面より透過する導光板(1)を、屈折率1.40〜1.55、全光線透過率90%以上の接着層(2)を介し、反射層(7)具備の液晶表示素子(6)に密着させてなる反射型液晶表示装置。【効果】 導光板を介し、下面出射光が垂直性に優れ、上面漏れ光が表示像と重複しにくい高光利用率の照明特性が得られ、コントラストに優れて、導光板を介した表示像が乱れにくい反射型液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
入射側面からの入射光を上面に形成したプリズム状凹凸からなる光出射手段を介して下面より出射し、その下面の基準平面に対する法線に対して30度以内に下面からの出射光の最大強度方向があり、かつ前記30度以内の方向における上面からの漏れ光の最大強度が下面における前記最大強度の1/5以下であると共に、下面からの入射光が上面より透過する導光板の下面側に、屈折率1.40〜1.55、全光線透過率90%以上の接着層を介して、反射層を具備する液晶表示素子を密着配置したことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/1335 520
, F21V 8/00 601
, G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/1335 520
, F21V 8/00 601 F
, G09F 9/00 336 B
引用特許:
前のページに戻る