特許
J-GLOBAL ID:200903023698868690

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116152
公開番号(公開出願番号):特開2009-172440
出願日: 2009年05月13日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】可動演出部材を備える場合にも配置スペースに関する問題を解消する。【解決手段】表示部を有する表示装置本体の前面側に配設される前面構成部材を備える変動表示装置を遊技盤に配設し、前面構成部材は表示部を前方に臨ませる表示用開口部と表示部を底部として前面開口した凹室を形成可能な包囲枠と凹室内における表示用開口部の周囲に配設され表示部の表示内容に関連した演出動作を行う可動演出装置と表示部の下側に形成された遊技球転動部と、遊技球が流入可能なワープ入口およびワープ通路と該ワープ通路を流下した遊技球を遊技球転動部に流出させるワープ出口とを有するワープ装置とを備え、遊技球転動部は、前方側に第1転動部を備えるともに後方側に第2転動部を備え、ワープ通路に遊技球を後方側に案内する後方案内部を形成して、該ワープ通路から流下した遊技球を可動演出装置の下部から第2転動部に向けて流出するようにワープ出口を配設した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤に、表示状態が変化可能な変動表示装置を配設した弾球遊技機において、 前記変動表示装置は、 表示部を有する表示装置本体と、 前記表示装置本体の前面側に配設され、前記表示装置本体の表示部を前方に臨ませるための表示用開口部を形成するとともに該表示部を底部として前面開口した凹室を形成可能な前面構成部材と、 から構成され、 前記前面構成部材は、 前記凹室内における前記表示用開口部の周囲に配設されるとともに前記表示部での表示内容に関連した演出動作を行う可動演出部材を有する可動演出装置と、 前記表示部の下側に形成され遊技球が左右に転動可能な遊技球転動部と、 前記遊技領域を流下する遊技球が流入可能なワープ入口と、該ワープ入口より流入した遊技球を流下させるワープ通路と、該ワープ通路を流下した遊技球を前記遊技球転動部に流出させるワープ出口と、から構成されるワープ装置と、 を備え、 前記遊技球転動部は、前方側に第1転動部を備えるともに後方側に第2転動部を備えて構成され、 前記ワープ通路に遊技球を後方側に案内する後方案内部を形成して、該ワープ通路から流下した遊技球を前記可動演出装置の下部から前記第2転動部に向けて流出するように前記ワープ出口を配設したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EA29 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機のセンター役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164090   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機のセンター役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164090   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
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