特許
J-GLOBAL ID:200903023708130376
ベルト搬送装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264654
公開番号(公開出願番号):特開2006-078906
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 ベルト走行速度を一定に保つため、一般的に使用されているエンコーダを用い、画質の劣化を抑えた画像出力を実現するベルト搬送装置を提供する。【解決手段】 画像形成を行う場合、中間転写ベルトとしての無端状ベルトをベルト搬送の駆動ローラと転写ベルト駆動プーリーとに架け渡し、前記駆動ローラの駆動により前記無端状ベルトを走行させるベルト搬送装置であって、前記無端状ベルト上に押し当てるローラと、前記ローラと同軸上に配置した第1のエンコーダと、前記駆動ローラ軸上に配置した第2のエンコーダと、前記第1のエンコーダの回転情報によってベルト走行速度を検出する検出手段とを備え、前記第1のエンコーダの出力と前記第2のエンコーダの出力比から前記ローラのすべりを検知し、前記第2のエンコーダの出力で、前記第1のエンコーダの出力を補正するようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
無端状の中間転写ベルトを駆動ローラとプーリーとに架け渡し、前記駆動ローラの駆動により前記中間転写ベルトを走行させるベルト搬送装置において、前記中間転写ベルト上に当接して連れ回りする従動ローラと、前記従動ローラと同軸上に配置した第1のエンコーダと、前記第1のエンコーダからの回転情報によってベルト走行速度を検出する検出手段と、を備えることを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G21/00 372
Fターム (31件):
2H027DA16
, 2H027DA38
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H200FA20
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA23
, 2H200LA27
, 2H200LA30
, 2H200NA17
, 2H200PA11
, 2H200PA22
, 2H200PB14
, 2H200PB15
, 2H200PB38
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-214633
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-214969
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308232
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034667
出願人:キヤノン株式会社
-
転写装置および電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020524
出願人:キヤノン株式会社
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