特許
J-GLOBAL ID:200903023715518509

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121482
公開番号(公開出願番号):特開2004-330783
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 巻取り機構を備えるプリンタにおいて、巻取り機構の影響なく開閉フレームの開閉が行えるプリンタを提供する。【解決手段】 先端にプラテン15や紙送りローラ30を備えた開閉フレーム9は、本体フレーム8に回転可能な状態で取り付けられている。また、記録紙10aを巻き取る巻取り軸11は、本体フレーム8側に設けられた支持部38に装着されている。開閉フレーム9は所定の開口部を備え、巻取り軸11と干渉することなく開閉を行うことが可能であり、記録紙搬送路12等を開放して、簡単に記録紙ロール10や巻取り軸11を交換することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体フレームと、 前記本体フレームに備えられ、記録紙ロールが装填される装填部と、 前記本体フレームに、開閉可能な状態で取り付けられた開閉フレームと、 前記本体フレーム又は前記開閉フレームのいずれか一方に備えられ、前記記録紙ロールから引き出された記録紙に印字を行う印字ヘッドと、 前記本体フレーム又は前記開閉フレームの他方に備えられ、前記開閉フレームが閉じられた状態で、前記印字ヘッドの印字面と対峙する位置に配置されたプラテンと、 前記本体フレームに備えられ、前記印字ヘッドを通過した前記記録紙を巻き取る巻取り軸と、 を備え、 前記開閉フレームが所定の開口部を備え、該開口部によって前記巻取り軸と干渉することなく開閉できることを特徴とするプリンタ。
IPC (6件):
B41J15/16 ,  B41J11/08 ,  B41J11/48 ,  B41J15/04 ,  B41J29/00 ,  B65H18/10
FI (6件):
B41J15/16 ,  B41J11/08 ,  B41J11/48 ,  B41J15/04 ,  B65H18/10 Z ,  B41J29/00 A
Fターム (26件):
2C058AB12 ,  2C058AC04 ,  2C058AC11 ,  2C058AD01 ,  2C058AE04 ,  2C058AF29 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058HA03 ,  2C058HC07 ,  2C060BA07 ,  2C060BB14 ,  2C060BC22 ,  2C060BC33 ,  2C060CA13 ,  2C060CA22 ,  2C061AQ01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AS06 ,  2C061BB02 ,  2C061BB10 ,  2C061CD13 ,  3F055AA01 ,  3F055DA01 ,  3F055FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-259610   出願人:日本金銭機械株式会社
審査官引用 (6件)
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