特許
J-GLOBAL ID:200903023747121031

超電導同期機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028642
公開番号(公開出願番号):特開2005-224001
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 超電導体コイルを効率よく冷却することができ、且つ、超電導体コイルの強い磁力を利用することができる超電導同期機を提供する。【解決手段】 回転軸2に回転板3を設け、回転板3に超電導コイル4を固定し、超電導コイル4の回転軌道の両側に周方向に所定間隔で互いに対向するように電機子コイル5を配設した超電導同期機において、回転板3は、超電導コイル4の巻線中心軸の軸方向端面が外部に露出するように超電導コイル4を保持し、回転板3と回転軸2は冷媒源に連通する冷媒流路6を有し、超電導コイル4は、その表面の一部が回転板3の冷媒流路6の内部空間に開放され、あるいは、仕切壁37を介して回転板3の冷媒流路6に接している、【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸に回転板を設け、該回転板に超電導コイルを固定し、前記超電導コイルの回転軌道の両側に周方向に所定間隔で互いに対向するように電機子コイルを配設した超電導同期機において、 前記回転板は、前記超電導コイルの巻線中心軸の軸方向端面が外部に露出するように前記超電導コイルを保持し、 前記回転板と前記回転軸は冷媒源に連通する冷媒流路を有し、 前記超電導コイルは、その表面の一部が回転板の冷媒流路の内部空間に開放され、あるいは、仕切壁を介して前記回転板の冷媒流路に接している、ことを特徴とする超電導同期機。
IPC (4件):
H02K55/04 ,  B63H21/17 ,  H02K9/00 ,  H02K9/19
FI (4件):
H02K55/04 ,  B63H21/17 ,  H02K9/00 A ,  H02K9/19 B
Fターム (26件):
5H609BB03 ,  5H609BB07 ,  5H609BB11 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ01 ,  5H609QQ09 ,  5H609QQ10 ,  5H609RR26 ,  5H609RR37 ,  5H609RR39 ,  5H655BB02 ,  5H655BB04 ,  5H655BB09 ,  5H655BB12 ,  5H655CC07 ,  5H655CC14 ,  5H655DD01 ,  5H655DD13 ,  5H655DD19 ,  5H655DD20 ,  5H655EE04 ,  5H655EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2822570号公報
  • 超電導モーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-253802   出願人:株式会社イムラ材料開発研究所
審査官引用 (7件)
  • 動力又は電力発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-177186   出願人:東海旅客鉄道株式会社
  • 円板状のロータ部を有するモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-100988   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • 特開昭61-116967
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