特許
J-GLOBAL ID:200903023767640868

低慣性モータによる自動車試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257337
公開番号(公開出願番号):特開2003-065900
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 モータの発熱による温度変化に対して供試体との芯ずれをなくし、また撓み接ぎ手や軸受け装置を取り除くことにある。【解決手段】 低慣性モータとトランスミッション間の連結は、モータ用カップリングを低慣性モータの軸に嵌着し、該カップリングの他方にトルク検出器の一方を取着し、該トルク検出器の他方に連結間座の一方を取着し、該連結間座の他方に設けられているインロー部にトランスミッションの軸を嵌着し、更に該トランスミッションは面板を介して固定台に取着するよう構成したものである。
請求項(抜粋):
低慣性モータを駆動機として撓み接ぎ手及び軸受け装置などを介して自動車のトランスミッション試験を行う試験装置において、前記低慣性モータとトランスミッション間の連結は、モータ用カップリングを低慣性モータの軸に嵌着し、該カップリングの他方にトルク検出器の一方を取着し、該トルク検出器の他方に連結間座の一方を取着し、該連結間座の他方に設けられているインロー部にトランスミッションの軸を嵌着し、更に該トランスミッションは面板を介して固定台に取着することによって、温度上昇に起因する軸の芯ずれの改良を図りまた前記撓み接ぎ手及び軸受け装置をなくして回転軸回りの捩り剛性を上げるよう構成したことを特徴とする低慣性モータによる自動車試験装置。
IPC (3件):
G01M 13/02 ,  G01M 17/007 ,  G01M 19/00
FI (3件):
G01M 13/02 ,  G01M 19/00 Z ,  G01M 17/00 Z
Fターム (3件):
2G024AD19 ,  2G024DA05 ,  2G024EA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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