特許
J-GLOBAL ID:200903023771918790
膜分離活性汚泥装置及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002937
公開番号(公開出願番号):特開2008-168199
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 活性汚泥の粒径の低下を防止し、微細な活性汚泥の目詰まりによる膜差圧の上昇を抑制できる膜分離活性汚泥装置の運転方法を実現する。【解決手段】 被処理水を導入し被処理水の有機物を活性汚泥で処理する生物反応槽1と、生物反応槽1内の活性汚泥を固液分離するろ過膜2と、ろ過膜2に接続され処理水を吸引する吸引装置3と、ろ過膜2の膜差圧を計測するための圧力計4と、活性汚泥の濃度を計測する活性汚泥濃度計7と、圧力計4の計測値が設定された値以上で、活性汚泥濃度計7の計測値に基づいて凝集剤注入量を添加する制御装置9を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を導入し該被処理水の有機物を活性汚泥で処理する生物反応槽と、該生物反応槽内の活性汚泥を固液分離するろ過膜と、該ろ過膜に接続され処理水を吸引する吸引装置と、前記ろ過膜の膜差圧を計測するための圧力計と、前記活性汚泥の濃度を計測する活性汚泥濃度計と、前記圧力計の計測値が設定された値以上で、前記活性汚泥濃度計の計測値に基づいて凝集剤注入量を添加する制御装置を備えた膜分離活性汚泥装置。
IPC (3件):
C02F 3/12
, C02F 1/44
, C02F 1/52
FI (7件):
C02F3/12 S
, C02F3/12 P
, C02F3/12 H
, C02F3/12 D
, C02F1/44 C
, C02F1/44 F
, C02F1/52 E
Fターム (33件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006KA01
, 4D006KB22
, 4D006KC02
, 4D006KC16
, 4D006KD01
, 4D006KD24
, 4D006KE06P
, 4D006MA03
, 4D006PB08
, 4D006PC63
, 4D015BA04
, 4D015BA19
, 4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA12
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015EA03
, 4D015EA12
, 4D015EA16
, 4D015EA37
, 4D015FA02
, 4D015FA26
, 4D028AC01
, 4D028BC17
, 4D028BC19
, 4D028CA00
, 4D028CC04
, 4D028CC05
, 4D028CD00
, 4D028CD01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037280
出願人:東レ株式会社
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排水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-391532
出願人:住友重機械工業株式会社
-
有機性廃水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-286307
出願人:東レ株式会社
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