特許
J-GLOBAL ID:200903023777662126

商品交換プログラム、商品交換方法、商品交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048029
公開番号(公開出願番号):特開2008-210286
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】クレジットカードにおけるポイント交換に際して、手間をかけず簡単にポイントと商品とを交換することを課題とする。【解決手段】商品管理装置は、クレジットカードを利用することができる会員情報と、交換を希望することができる対象商品一覧と、利用者に対して送信する各種メッセージとをそれぞれ記憶する。そして、商品管理装置は、蓄積ポイントと商品との交換が行われる前に、交換要求として、交換を希望する商品に関する情報が登録された商品交換情報を利用者端末から受け付け、当該商品交換情報に従って、利用者の蓄積ポイントが、商品交換情報に登録された商品の交換に必要な交換可能ポイントに到達したか否かを所定の間隔で判定し、交換可能ポイントに到達したと判定された場合に、商品と交換可能ポイントとを交換するとともに、蓄積ポイントから交換可能ポイントを差し引いたポイントを、利用者の新たな蓄積ポイントとして格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者がクレジットカードを利用した利用額に応じたポイント額の積算情報を蓄積する記憶手段及び、利用者が予め設定した商品情報を交換可能ポイント数と対応付けて蓄積する商品情報データベースとにアクセス可能なコンピュータに、 利用者のクレジット利用の際の利用額に伴い、前記記憶手段に記憶されている該利用者のポイント数を、該利用額に応じたポイント数と加算したポイント数に更新するポイント更新手順と、 前記記憶手段を参照し、商品交換情報を送信してきた利用者の蓄積ポイントが、前記商品情報データベースに蓄積されている利用者が登録している交換対象商品の交換可能ポイント数に到達したかを判定するポイント到達判定手順と、 前記ポイント到達判定手順により交換可能ポイント数に到達したと判定された場合に、前記商品と蓄積ポイントとの交換を指示する出力を行うとともに、前記蓄積ポイントから交換可能ポイント数を差し引いたポイントを、前記利用者の新たな蓄積ポイントとして前記記憶手段に格納する商品交換指示手順と、 を実行させることを特徴とする商品交換プログラム。
IPC (3件):
G06Q 20/00 ,  G06Q 40/00 ,  G07G 1/12
FI (4件):
G06F17/60 410A ,  G06F17/60 234Z ,  G07G1/12 321L ,  G07G1/12 321P
Fターム (6件):
3E142EA04 ,  3E142FA03 ,  3E142FA12 ,  3E142FA27 ,  3E142HA14 ,  3E142JA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る