特許
J-GLOBAL ID:200903075023700625

クレジットカードの特典ポイント交換方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339463
公開番号(公開出願番号):特開2002-150187
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 ポイントを獲得する手段であるクレジットカードそのものを通常通りに利用することでポイント還元を受けることができる。【解決手段】 クレジットカードの特典ポイントを管理する情報処理システム10におけるクレジットカードの特典ポイント交換方法であって、クレジットカードの会員によって選択されたポイントの交換希望対象のデータ入力を受け付け、カードIDに対応付けてポイント管理情報データベース30に記録し、カード利用情報データベース20のクレジットカード利用情報と、ポイント管理情報データベース30のポイント交換希望対象とを対照し、クレジットカードで利用された商品等のうちで、当該ポイント交換希望対象が含まれているか否かの判別処理を各カードID別に実行し、この判別処理の結果、ポイント交換希望対象が含まれている場合には、所定のポイント交換率に基づき、ポイント交換希望対象の利用金額を減額することで、該当の会員の請求金額を算出する処理を実行する。
請求項(抜粋):
クレジットカードの特典ポイントを管理する情報処理システムにおけるクレジットカードの特典ポイント交換方法であって、当該システムは、会員がクレジットカードで利用した商品等や利用金額等のカード利用情報を記憶するカード利用情報データベースと、前記会員のクレジットカード利用金額等に応じて獲得した特典ポイント等のポイント情報を記憶するポイント管理情報データベースとを備えており、次のステップ(1)〜(3)を有することを特徴とするクレジットカードの特典ポイント交換方法。(1)前記クレジットカードの前記会員によって選択された前記ポイントの交換希望対象のデータ入力を受け付け、前記カードIDに対応付けて前記ポイント管理情報データベースに記録する。(2)前記カード利用情報データベースの前記クレジットカード利用情報と、前記ポイント管理情報データベースの前記ポイント交換希望対象とを対照し、前記クレジットカードで利用された前記商品等のうちで、当該ポイント交換希望対象が含まれているか否かの判別処理を前記各カードID別に実行する。(3)前記判別処理の結果、前記ポイント交換希望対象が含まれている場合には、所定のポイント交換率に基づき、当該ポイント交換希望対象の前記利用金額を減額することで、該当の会員の請求金額を算出する処理を実行する。
IPC (4件):
G06F 17/60 410 ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/14
FI (4件):
G06F 17/60 410 G ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/12 321 M ,  G07G 1/14
Fターム (5件):
3E042CC03 ,  3E042CC04 ,  3E042EA01 ,  5B049CC00 ,  5B055CB00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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