特許
J-GLOBAL ID:200903023809573333

ロードヒーティング装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073494
公開番号(公開出願番号):特開2001-262507
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 割安な融雪電力契約を選択した場合でも、電熱ヒータへの通電を制限される特定の時間帯での路面への積雪や路面の凍結を有効に防止する。【解決手段】 この特定の時間帯に降雪確率がある場合に、この時間帯の直前の時間帯に上記電熱ヒータへの通電を継続して行ない、路面を予熱しておく。この直前での電熱ヒータへの通電時間は、上記特定の時間帯の降雪確率が高い程長くする。
請求項(抜粋):
特定の時間帯での電力の使用時間を制限される電力契約の下に、道路に埋設した電熱ヒータに通電する事により、路面への積雪及びこの路面の凍結を防止するロードヒーティング装置への通電を制御する制御方法であって、上記特定の時間帯に降雪確率がある場合には、この特定の時間帯よりも以前の時点では降雪並びに路面の凍結及び凍結の可能性がない場合でも、この特定の時間帯の直前の時間帯で、上記電熱ヒータに通電する事により上記路面を予熱する作業を、上記特定の時間帯の降雪確率が高い程長い時間に亙って行なうロードヒーティング装置の制御方法。
Fターム (2件):
2D051GA01 ,  2D051GB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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