特許
J-GLOBAL ID：200903023831247776

キャパシタ電源装置

発明者：
岡村 廸夫

岡村 廸夫 について

, 
山岸 政章

山岸 政章 について


出願人/特許権者：
株式会社岡村研究所

株式会社岡村研究所 について

, 
株式会社パワーシステム

株式会社パワーシステム について


代理人 (1件)： 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-205476
公開番号（公開出願番号）：特開2001-037077
出願日： 1999年07月21日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：
【要約】【課題】 並列モニタの集積度を上げてコストの低減を図ると共に、特別なアイソレータを不要とする。【解決手段】 複数のキャパシタセルを直列接続して1つのモジュールを構成し、各キャパシタセルC1〜Cnの端子間に接続される一対の入力端子と、入力端子に接続され端子電圧を検出して初期化電圧Vr11〜Vr1nを判定し充電電流をバイパスする初期化回路と、入力端子に接続され端子電圧を検出して満充電電圧Vr21〜Vr2nを判定する満充電検出回路と、満充電検出回路のレベル信号を取り出し初期化モードの選択信号をレベル信号で入力する信号端子とを備え、並列モニタをモジュール毎にまとめて集積化し、キャパシタ電源装置として複数のキャパシタモジュールを直列接続する。
請求項（抜粋）：
複数のキャパシタセルを直列接続して1つのモジュールを構成し、複数のキャパシタモジュールを直列接続してなるキャパシタ電源装置であって、前記各キャパシタセルに対し初期化の選択信号に基づき設定された初期化電圧で充電電流をバイパスする初期化及び満充電電圧で満充電信号を取り出す満充電検出を行う並列モニタを備え、該並列モニタを前記モジュール毎にまとめて集積化したことを特徴とするキャパシタ電源装置。
IPC (2件)：
H02J 1/00 306 ,  H02J 7/02
FI (2件)：
H02J 1/00 306 L ,  H02J 7/02 H
Fターム (16件)：
5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003CA11 ,  5G003CC04 ,  5G003FA06 ,  5G065AA00 ,  5G065AA08 ,  5G065DA04 ,  5G065EA01 ,  5G065GA09 ,  5G065HA01 ,  5G065JA02 ,  5G065LA01 ,  5G065MA09 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01
引用特許：
審査官引用 (6件)
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