特許
J-GLOBAL ID:200903023886720233
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291091
公開番号(公開出願番号):特開2007-100578
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 硫黄被毒回復処理が必要となる、例えばNOx吸蔵還元触媒のような排気浄化触媒を備えた排気浄化装置において、硫黄被毒回復処理時間の短縮化あるいは硫黄被毒回復処理可能温度の低温化を、より効率的に図ることができ、燃費の向上および触媒浄化能力の維持を図ることが可能な排気浄化装置を提供すること。【解決手段】 本内燃機関の排気浄化装置は、排気通路に排気浄化触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置であって、プラズマ改質部を有するプラズマインジェクタを有し、あらかじめプラズマインジェクタにより燃料および空気の少なくとも一方からプラズマ改質してもたされた活性種を、排気浄化触媒よりも上流の排気に添加して、排気浄化触媒の硫黄被毒回復処理を行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に排気浄化触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置において、
プラズマ改質部を有するプラズマインジェクタを有し、
あらかじめ前記プラズマインジェクタにより燃料および空気の少なくとも一方からプラズマ改質してもたされた活性種を、前記排気浄化触媒よりも上流の排気に添加して、前記排気浄化触媒の硫黄被毒回復処理を行う、
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/20
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/18
, F01N 3/36
, B01J 19/08
FI (10件):
F01N3/20 E
, B01D53/36 101A
, F01N3/08 C
, F01N3/08 D
, F01N3/18 C
, F01N3/20 B
, F01N3/36 K
, F01N3/36 L
, F01N3/36 M
, B01J19/08 E
Fターム (44件):
3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB14
, 3G091BA04
, 3G091BA08
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA22
, 3G091BA31
, 3G091BA33
, 3G091CA01
, 3G091CA18
, 3G091CA19
, 3G091CA21
, 3G091CA23
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA00
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA34
, 3G091EA35
, 3G091FC01
, 3G091FC04
, 3G091FC07
, 3G091HA42
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048BC01
, 4D048EA03
, 4D048EA04
, 4G075AA03
, 4G075AA30
, 4G075AA62
, 4G075BA05
, 4G075BD14
, 4G075CA47
, 4G075CA51
引用特許:
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