特許
J-GLOBAL ID:200903023912734531
コンテンツ配信方法、コンテンツ配信サーバ、通信端末装置及びコンテンツ配信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-250220
公開番号(公開出願番号):特開2007-067725
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 ストリームデータをある一定時間内にあるコミュニティ内の全ノードに対してある閾値以下のトラフィック発生により浸透させることを可能にするコンテンツ配信方法、コンテンツ配信サーバ、通信端末装置及びコンテンツ配信システムを提供すること。 【解決手段】 制御部304は、コンテンツ配信メッセージに設定された情報(TTL部、リレー部及びコンテンツ部)に基づいて、コンテンツ部に設定されたユーザ属性情報と、記憶部302に記憶されたユーザ属性情報との一致を判別してコンテンツの再生実行の可否を決定する。さらに、リレー送信制御処理では、コンテンツ配信メッセージに設定されたTTL部及びリレー部の各情報に基づいて、記憶部302に記憶されたリンク情報に基づく他のノードへのリレー送信状態を制御する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して相互に接続された複数のノードに対してコンテンツを配信するコンテンツ配信方法であって、
前記ノードに対してコンテンツ配信を問い合わせるプッシュ型のコンテンツ配信メッセージを生成するコンテンツ配信メッセージ生成工程と、
前記コンテンツを付加した前記コンテンツ配信メッセージを前記複数のノードに対してノード間のリンクを利用してリレー配信する配信工程と、
を有することを特徴とするコンテンツ配信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 260Z
, G06F13/00 520C
Fターム (7件):
5K030GA03
, 5K030GA13
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030JA07
, 5K030JA11
, 5K030LD05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
-
リンクカットを用いたフラッディング効率化手法の提案
審査官引用 (1件)
-
リンクカットを用いたフラッディング効率化手法の提案
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