特許
J-GLOBAL ID:200903023914116150
複列アンギュラ軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040114
公開番号(公開出願番号):特開2009-197899
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】転動寿命の向上を図ることができ、しかもコストの低減を達成できる複列アンギュラ軸受を提供する。【解決手段】外径面に内側転走面28、29を有する内輪24A、24Bと、内径面に外側転走面26、27を有する外輪25と、外輪25の外側転走面26、27と内輪24A、24Bの内側転走面28、29との間に転動自在に収容された転動体30とを備えた複列アンギュラ軸受である。外輪25と内輪24との少なくとも一方を、マルテンサイト系ステンレス鋼を用いて冷間ローリングにて成形した塑性加工品としたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外径面に転走面を有する内輪と、内径面に転走面を有する外輪と、外輪の外側転走面と内輪の内側転走面との間に転動自在に収容された転動体とを備えた複列アンギュラ軸受であって、外輪と内輪との少なくとも一方を、マルテンサイト系ステンレス鋼を用いて冷間ローリングにて成形した塑性加工品としたことを特徴とする複列アンギュラ軸受。
IPC (6件):
F16C 33/62
, F16C 19/18
, F16C 33/64
, C22C 38/00
, C22C 38/44
, B21H 1/12
FI (6件):
F16C33/62
, F16C19/18
, F16C33/64
, C22C38/00 302Z
, C22C38/44
, B21H1/12
Fターム (24件):
3J101AA02
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA52
, 3J101BA70
, 3J101DA03
, 3J101DA09
, 3J101EA06
, 3J101FA31
, 3J101FA44
, 3J101GA03
, 3J701AA02
, 3J701AA43
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA52
, 3J701BA70
, 3J701DA03
, 3J701DA09
, 3J701EA06
, 3J701FA31
, 3J701FA44
, 3J701GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
転がり支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187068
出願人:日本精工株式会社
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転がり支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-205297
出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (5件)
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転がり軸受、軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-034399
出願人:日本精工株式会社
-
特開平3-002328
-
車輪用軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317862
出願人:NTN株式会社
-
玉軸受用軌道輪の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351759
出願人:エヌティエヌ株式会社
-
特開平3-002328
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