特許
J-GLOBAL ID:200903023920676010

樋支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130858
公開番号(公開出願番号):特開2000-320094
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、樋支持具の下方から手を伸ばして作業する場合であっても、簡単に樋支持具本体と取付杆を固定するための回動操作を行うことができる樋支持具を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、樋支持具本体1 の長孔9 に挿通された連結体13を介して取付杆11と樋支持具本体1 とをスライド可能に連結し、連結体13に設けられたロックレバー17の回動操作によって樋支持具本体1 と取付杆11とを固定する樋支持具であり、ロックレバー17が、前記長孔9 から臨出する連結体13の下方側に設けられ、しかも、前記長孔9 の内側面には、複数の凹凸部10が長孔9 の長手方向に形成される一方、前記ロックレバー17には、該ロックレバー17の回動操作によって前記凹凸部10と係合可能な突起20が形成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付杆(11)に対して樋支持具本体(1) をスライド可能に取付けるべく、該樋支持具本体(1) の長孔(9) に挿通された連結体(13)を介して両者が連結され、該連結体(13)に設けられたロックレバー(17)の回動操作によって樋支持具本体(1) と取付杆(11)とを固定可能な構成にしてなる樋支持具において、前記ロックレバー(17)が、前記長孔(9) から臨出する連結体(13)の下方側に設けられ、しかも、前記長孔(9) の内側面には、複数の凹凸部(10)が長孔(9) の長手方向に形成される一方、前記ロックレバー(17)には、該ロックレバー(17)の回動操作によって前記凹凸部(10)と係合可能な突起(20)が形成されてなることを特徴とする樋支持具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 樋支持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118104   出願人:タカヤマ金属工業株式会社
  • 樋支持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-057270   出願人:タカヤマ金属工業株式会社

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