特許
J-GLOBAL ID:200903023926857482
酸化反応用高分子担持金クラスター触媒、それを用いたカルボニル化合物の製法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤尾 謙一郎
, 下田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059010
公開番号(公開出願番号):特開2009-213993
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】担持量が多く、酸素酸化反応に活性な高分子担持金クラスター触媒、及び、それを用いたカルボニル化合物の製法を提供する。【解決手段】金のナノサイズクラスターを、カーボンとスチレン系高分子とに担持させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒であって、該スチレン系高分子はスチレンモノマーをベースとし、その主鎖又はベンゼン環に架橋性官能基を有する親水性側鎖を有し、該架橋性官能基としてエポキシ基と水酸基を有する高分子であり、該スチレン系高分子のエポキシ基と水酸基とを架橋させて成る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金のナノサイズクラスターを、カーボンとスチレン系高分子とに担持させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒であって、該スチレン系高分子はスチレンモノマーをベースとし、その主鎖又はベンゼン環に架橋性官能基を有する親水性側鎖を有し、該架橋性官能基としてエポキシ基と水酸基を有する高分子であり、該スチレン系高分子のエポキシ基と水酸基とを架橋させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒。
IPC (6件):
B01J 31/26
, B01J 37/16
, B01J 37/02
, B01J 37/08
, C07C 45/39
, C07C 49/78
FI (6件):
B01J31/26 Z
, B01J37/16
, B01J37/02 101C
, B01J37/08
, C07C45/39
, C07C49/78
Fターム (52件):
4G169AA04
, 4G169AA08
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA21A
, 4G169BA21C
, 4G169BA22A
, 4G169BA22B
, 4G169BA28A
, 4G169BA28B
, 4G169BB08A
, 4G169BB08C
, 4G169BC02A
, 4G169BC02C
, 4G169BC16A
, 4G169BC16C
, 4G169BC33A
, 4G169BC33B
, 4G169BD01A
, 4G169BD01C
, 4G169BD03A
, 4G169BD03C
, 4G169BD05A
, 4G169BD05C
, 4G169BD12A
, 4G169BD12C
, 4G169BE01A
, 4G169BE27A
, 4G169BE27C
, 4G169BE33A
, 4G169BE33C
, 4G169BE37A
, 4G169BE45A
, 4G169BE45C
, 4G169CB07
, 4G169CB72
, 4G169EB18Y
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB45
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4H006AA02
, 4H006AC44
, 4H006BA05
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BE30
, 4H039CA62
, 4H039CC20
引用特許:
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