特許
J-GLOBAL ID:200903023927028668

自動車のバックドアのロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237932
公開番号(公開出願番号):特開平9-060371
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 クローズレバーをセクタギアに対してフリーな状態とする。【解決手段】 筐体1の内部のラッチ3のシャフト4にラッチレバー5を設ける。筐体1に配設したブラケット6にクローズレバー7を設ける。支軸8にセクタギア9を設ける。セクタギア9にねじ10を設ける。ラッチ3のストライカ2に噛合って係合するハーフラッチ状態の時に、セクタギア9を支軸8を支点として回動することにより、ねじ10がセクタギア9の回動に伴いながら移動する。クローズレバー7がねじ10の移動に伴いながらブラケット6に対して支軸8を支点として回動し、ラッチレバー5がクローズレバー7の回動に伴いながら回転する。ラッチ3のシャフト4がラッチレバー5の回転に伴いながら筐体1に対して回動し、ラッチ3をシャフト4の回動に伴いながらストライカ2に噛合って係合するハーフラッチ状態から強制的にフルラッチ状態とする。
請求項(抜粋):
筐体の内部にストライカと噛合うラッチを回動自在に設けると共に、前記ラッチのシャフトにラッチレバーを設け、前記筐体に支持体を配設し、前記支持体に前記ラッチレバーと係脱自在のクローズレバーを支軸を介して回動自在に設けた自動車のバックドアのロック装置において、前記支軸に回動体を回動自在に設け、前記回動体に前記クローズレバーと係脱自在の係合体を設けたことを特徴とする自動車のバックドアのロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/19 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/10 ,  E05B 47/00
FI (4件):
E05B 65/19 D ,  B60J 5/00 M ,  B60J 5/10 H ,  E05B 47/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • イージクローザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-068508   出願人:トヨタ車体株式会社
  • ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071778   出願人:日産車体株式会社

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