特許
J-GLOBAL ID:200903023956759272

車両用カーテンエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006205
公開番号(公開出願番号):特開2006-193036
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 車両のサイドウィンドの車室内側でエアバッグ本体をカーテン状に展開膨張する車両用カーテンエアバッグ装置において、エアバッグ本体の完全な展開膨張状態を長時間維持することができ、エアバッグ本体の全体の張力を維持することができる車両用カーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 横転可能性が大きいと判断した時に、第一インフレータ40を作動させてエアバッグ本体31を展開膨張し、その後所定時間が経過するまでは、二次衝突を検出し又は予知した際に第二インフレータ50を作動させて、所定時間経過後は、車両の横転状態に応じて第二インフレータ50を作動させて、エアバッグ本体31を再度展開膨張する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の横転時に、サイドウィンドの車室内側でエアバッグ本体がカーテン状に展開膨張する車両用カーテンエアバッグ装置であって、 前記エアバッグ本体は、サイドウィンド前方の車体側部位に取付ける前端部とサイドウィンド後方の車体側部位に取付ける後端部とを有し、該前端部と後端部の間で、所定の張力状態を保ちつつ、サイドウィンドの上方からサイドウィンドの下端部に向かい展開膨張するように構成し、 該エアバッグ本体に対して、インフレータのガスを供給するガス供給手段を設け、 該ガス供給手段は、エアバッグ本体へのガス供給を複数回に分割して行うように構成した 車両用カーテンエアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R 21/20
FI (1件):
B60R21/22
Fターム (14件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054BB21 ,  3D054CC02 ,  3D054DD13 ,  3D054DD28 ,  3D054EE14 ,  3D054EE20 ,  3D054EE30 ,  3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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