特許
J-GLOBAL ID:200903024013168360
魚由来コラーゲン、その製造方法およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197840
公開番号(公開出願番号):特開2003-327599
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 無色透明、無臭である魚由来コラーゲン、および魚由来コラーゲンを高収率で得ることができる工業的生産に適した製造方法、および魚由来コラーゲンの効果を充分に発揮することができる化粧料組成物を提供する。【解決手段】 魚由来コラーゲンは、魚鱗を原料とし酵素処理により抽出されるコラーゲンであって、波長400nmにおける透過率が85%以上である、ことを特徴とする。魚由来コラーゲンの製造方法は、魚鱗を原料とし酵素処理によりコラーゲンを抽出するコラーゲンの製造方法において、魚鱗を機械的に破砕することを必須とし、かつ、酵素処理を多段階に分けて行うようにする、ことを特徴とする。化粧料組成物は、前記魚由来コラーゲンを含有する。
請求項(抜粋):
魚鱗を原料とし酵素処理により抽出されるコラーゲンであって、波長400nmにおける透過率が85%以上である、ことを特徴とする魚由来コラーゲン。
IPC (9件):
C07K 14/78
, A23J 3/04 501
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, C12P 21/06
FI (10件):
C07K 14/78
, A23J 3/04 501
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 U
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, C12P 21/06
Fターム (78件):
4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB06
, 4B064DA01
, 4B064DA20
, 4C083AA072
, 4C083AA082
, 4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AB212
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB272
, 4C083AB312
, 4C083AB352
, 4C083AB442
, 4C083AC022
, 4C083AC032
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC582
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC782
, 4C083AC852
, 4C083AC902
, 4C083AD022
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD212
, 4C083AD322
, 4C083AD332
, 4C083AD342
, 4C083AD431
, 4C083AD432
, 4C083AD442
, 4C083AD452
, 4C083AD512
, 4C083AD532
, 4C083AD552
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083BB41
, 4C083BB48
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083CC19
, 4C083CC23
, 4C083CC25
, 4C083CC32
, 4C083CC37
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083FF01
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA52
, 4H045EA15
, 4H045FA70
引用特許:
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