特許
J-GLOBAL ID:200903024045687122
表示機能付き情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355166
公開番号(公開出願番号):特開2001-175211
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 非操作者が表示内容を確認中も非操作者が表示内容を参照することが可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】 アイドル検出部6では、タイマ5によりのIO1信号の出力有無、切替検知SW1から配置状態信号IO2が変化したか否かを感知、もしくは入力装置2よりの操作発生時の入力イベント信号IO3の出力を受けた場合にはアイドルカウンタ10を初期化する。IO1信号の出力を受けた場合には、その時点のアイドルカウンタ11とPM稼働設定値10を比較してパワーマネージメント状態に移行しているか否かを判断し、移行していない場合にはアイドルカウンタ11をインクリメントし、移行している場合にはPM(B)処理部7へアイドル状態に遷移したことを示すアイドル検知イベント信号IO4を出力する。IO4信号を受けて、PM(B)処理部7では、デバイス電源OFF通知信号をバックライト3′へ出力することによりオフ制御が実施される。
請求項(抜粋):
入力装置に対する一定時間の未操作によって表示ユニット部表示面の表示内容を変化させる制御手段と、該制御手段が稼働中に前記入力装置の操作により、前記制御手段が稼働する前の表示面の表示内容を復元する復帰手段とを有し、表示ユニット部が少なくとも2以上の配置状態をとりうる表示機能付き情報処理装置において、前記配置状態のうち、少なくとも2以上の配置状態を検知する手段とを有し、該配置状態のうち、ある配置状態を検知した際に前記制御手段を稼働させ、さらに該配置状態と異なる別の配置状態を検知した際に前記制御手段の稼働を抑止することを特徴とする表示機能付き情報処理装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 611
, G06F 1/16
, G09F 9/00 366
FI (3件):
G09G 3/20 611 B
, G09F 9/00 366 G
, G06F 1/00 312 F
Fターム (16件):
5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD21
, 5C080DD26
, 5C080EE25
, 5C080EE26
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435EE16
, 5G435EE30
, 5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-327760
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317180
出願人:シャープ株式会社
-
携帯型コンピュータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322621
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (7件)
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-327760
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317180
出願人:シャープ株式会社
-
携帯型コンピュータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322621
出願人:株式会社東芝
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