特許
J-GLOBAL ID:200903024064448287

水漬構造物の表面防汚層および防汚方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186657
公開番号(公開出願番号):特開2000-017202
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 有機スズ系塗料を使用することなく防汚を行い、海洋の環境汚染を防止することができ、また、施工が容易で、大きな表面積を有する水漬構造物1の表面Sに適用可能である水漬構造物の表面防汚層および防汚方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一部が水漬け状態に配される 水漬構造物1の表面Sに、光触媒粒子dを含有してなるセメントからなる表面防汚層2を形成する。また、表面防汚層2として、光触媒粒子dを含有してなる無機系塗料からなるものとしてもよい。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が水漬け状態に配される水漬構造物の表面にに形成される表面防汚層であって、光触媒粒子を含有してなるセメントからなるものであることを特徴とする水漬構造物の表面防汚層。
IPC (3件):
C09D 5/16 ,  C01G 23/04 ,  C09D 1/06
FI (3件):
C09D 5/16 ,  C01G 23/04 Z ,  C09D 1/06
Fターム (10件):
4G047CA10 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD02 ,  4J038AA011 ,  4J038HA216 ,  4J038HA496 ,  4J038KA04 ,  4J038NA05 ,  4J038PB05
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • セメント・コンクリート用混和材料, 19860515, 第1版第1刷, p.133-164

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