特許
J-GLOBAL ID:200903024121465118
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354940
公開番号(公開出願番号):特開平11-133429
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置に関し、対向する配向膜において一方の配向膜の近傍に電荷が多く残り、電圧を切った状態においてもこの残留電荷により前に表示した映像が薄く焼きついた状態になるのを防止することができるようにすることを目的とする。【解決手段】 間隔をあけて対向する一対の基板12、14と、各基板に形成される電極18、22及び配向膜20、24と、該一対の基板の間に挟持される液晶16とを備え、画素表示部分CA、CBと該画素表示部分とを少なくとも部分的に取り囲む非表示部分DA、EA、DB、EBとを有し、該画素表示部分と該非表示部分とは配向処理を変えてあり、該画素表示部分の配向状態を該非表示部分の配向により規制してなる構成とする。また、紫外線照射により配向処理を実現する。
請求項(抜粋):
間隔をあけて対向する一対の基板と、一方の基板に形成される電極及び配向膜と、他方の基板に形成される電極及び配向膜と、該一対の基板の間に挟持される液晶と、画素表示部分と該画素表示部分を少なくとも部分的に取り囲む非表示部分とを区画する手段とを備え、該配向膜は、該画素表示部分の液晶分子の配向を該非表示部分の液晶分子の配向により規制するように、配向処理されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/13 101
FI (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-289823
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292867
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045373
出願人:株式会社日立製作所
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特開平3-267919
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029809
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061334
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283398
出願人:日本電気株式会社
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