特許
J-GLOBAL ID:200903024155342430
ラベルスイッチパスの経路制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-305077
公開番号(公開出願番号):特開2006-121249
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 複数ルーティングエリアに跨るMPLSパス生成や、単一ルーティングエリアのGMPLSパス生成において、パス起点ノードではパス全体の経路計算を行うことができない。この為、複数パスを生成する際、信頼性や通信品質を確保できないという課題がある。【解決手段】 MPLSやGMPLSネットワークを対象としたラベルスイッチパスの生成処理において、パス起点ノードは、ラベル割り当て要求メッセージに制限リンク情報をセットし送信する手段、及び、ラベル割り当て要求メッセージを受信したノードは、制限リンク情報に基づき制限リンクを通過しない他の経路を選択し、パス生成をおこなう手段を設けた。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数のノードからなるネットワークにおいて生成する、ラベルスイッチパスの経路制御方法において、
パス起点となるパス起点ノードは、ラベル割り当て要求メッセージに制限リンク情報を添付して、前記ネットワークに送出し、
前記ラベル割り当て要求メッセージを受信した中継ノードは、前記制限リンク情報が示す制限リンクとは異なるリンクを選択し、
前記ラベル割り当て要求メッセージを前記選択したリンクに送出する
ことを特徴とするラベルスイッチパスの経路制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030HA08
, 5K030HB14
, 5K030HD03
, 5K030KA05
, 5K030LB05
引用特許:
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