特許
J-GLOBAL ID:200903024155836506
ラックマウントシステム及びケーブルホルダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056985
公開番号(公開出願番号):特開2007-234998
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】隣接する二台の電子機器間に接続されるケーブルの長さを短くし、信号の減衰による通信性能の低下を抑制するとともに、ケーブルホルダの必要数を減らし、大幅なコストダウンを図る。【解決手段】複数の電子機器2を引き出し自在に並列収納するラック1と、電子機器2の背面部に接続されるケーブルCを保持しつつ、電子機器2の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮するケーブルホルダ3とを備えるラックマウントシステムであって、ケーブルCは、隣接する二台の電子機器2間に接続され、ケーブルホルダ3は、一端が一方の電子機器2に、他端が他方の電子機器2に、それぞれ連結され、各電子機器2の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の電子機器を引き出し自在に並列収納するラックと、
前記電子機器の背面部に接続されるケーブルを保持しつつ、前記電子機器の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮するケーブルホルダと
を備えるラックマウントシステムであって、
前記ケーブルは、隣接する二台の前記電子機器間に接続され、
前記ケーブルホルダは、一端が一方の前記電子機器に、他端が他方の前記電子機器に、それぞれ連結され、各前記電子機器の引き出し操作及び収納操作に応じて伸縮する
ことを特徴とするラックマウントシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4E352AA02
, 4E352AA03
, 4E352BB02
, 4E352BB12
, 4E352DD09
, 4E352DR05
, 4E352DR24
, 4E352FF09
, 4E352GG20
, 4E352GG27
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
ケーブル保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-037897
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-281275
出願人:甲府日本電気株式会社
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