特許
J-GLOBAL ID:200903024164160990

副室式内燃機関の燃焼室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149801
公開番号(公開出願番号):特開平6-336931
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は副燃焼室2上部の空気利用率の上昇をはかると共に副燃焼室壁面への燃料の付着防止と燃料の副燃焼室から主燃焼室への流出が図られ、主燃焼室1内の燃料と空気の混合気形成と燃焼が促進され燃費、吐煙の改善をはかるにある。【構成】 1個あるいは複数個で構成される副室噴口3を介して副燃焼室2が主燃焼室1と連通し副燃焼室2の上部には燃料ノズル5が設置されたものにおいて、副燃焼室内に設けられた燃料噴射ノズルの主噴口52の周りに複数の補助噴口53を設け、前記複数の補助噴口53から噴出する燃料噴霧f2 のうちの1つがグロープラグ8に接触するようにする。
請求項(抜粋):
1個あるいは複数個の副室噴口を介して主燃焼室と連通し上部には燃料噴射ノズルが設置されている副燃焼室において、前記副燃焼室内に設けられた燃料噴射ノズルの主噴口(52)のまわりに複数の補助噴口(53)を設け、該複数の補助噴口から噴出する燃料噴霧のうちの1つが副燃焼室内のグロープラグ(8)に接触するように配置されたことを特徴とする副室式内燃機関の燃焼室。
IPC (4件):
F02B 19/14 ,  F02B 19/16 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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