特許
J-GLOBAL ID:200903024206132860

内燃機関用オイルポンプ及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089803
公開番号(公開出願番号):特開2002-285813
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの出力する駆動力によって駆動される動力ポンプを主ポンプとし、電気操作信号による電動ポンプを補助ポンプとして使用する一体型のエンジン用オイルポンプ及びその使用方法を提供する。【解決手段】 エンジン用オイルポンプ1は、ポンプハウジング2に吸入口15と吐出口16を有する。このオイルポンプ1は、第1のポンプとしての動力ポンプ11と第2のポンプとしての電動ポンプ21とを有し、ポンプハウジング2を共用する。動力ポンプ11はクランクシャフトの駆動力を利用し、電動ポンプ21は電動モータの駆動力を利用する。これにより、主ポンプとしての動力ポンプの最大容量を小さくすることができ、動力ポンプの油吐出圧のみでは油吐出圧の不足する運転域では、補助ポンプとしての電動ポンプ21を稼動することにより適正な油吐出圧および油吐出量を確保することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の駆動軸により回転する動力ポンプと、電動モータの駆動力により回転する電動ポンプとを並列に配したことを特徴とする内燃機関用オイルポンプ。
IPC (3件):
F01M 1/02 ,  F01M 1/06 ,  F01M 7/00
FI (5件):
F01M 1/02 A ,  F01M 1/02 F ,  F01M 1/02 G ,  F01M 1/06 M ,  F01M 7/00 A
Fターム (8件):
3G013BB19 ,  3G013BB25 ,  3G013BB31 ,  3G013BB32 ,  3G013CA01 ,  3G013EA02 ,  3G013EA06 ,  3G013EA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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