特許
J-GLOBAL ID:200903024241057730
金型内被覆成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213831
公開番号(公開出願番号):特開2001-038737
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 金型内で成形した樹脂成形品の表面と金型のキャビティ表面との間に塗料を注入した後、塗料を金型内で硬化させて、表面に塗膜が密着した一体成形品を高精度で製造する生産性に優れた金型内被覆成形方法を提供する。【解決手段】 金型51・52内で成形した樹脂成形品の表面と金型キャビティ53表面との間に塗料を注入した後、塗料を金型51・52内で硬化させて、樹脂成形品の表面に塗膜が密着した一体成形品を製造する金型内被覆成形方法である。樹脂成形品を成形後に金型51・52を所定間隔ほど開いて、塗料注入機55により金型キャビティ53内に所定量の塗料を注入し、その後に金型51・52を閉じて、塗料の型内圧力が樹脂成形品の全ての部分において50〜150kgf/cm2となるように制御しながら、塗料を樹脂成形品の全表面に流動させて被覆・密着させた後、塗料の型内圧力が樹脂成形品の全ての部分において5〜20kgf/cm2となるように制御する。
請求項(抜粋):
金型内で成形した樹脂成形品の表面と当該金型のキャビティ表面との間に塗料を注入した後、当該塗料を当該金型内で硬化させて、当該樹脂成形品の表面に塗膜が密着した一体成形品を製造する金型内被覆成形方法であって、当該樹脂成形品を成形後に当該金型を所定間隔ほど開いて、塗料注入機により当該金型のキャビティ内に所定量の当該塗料を注入し、その後に当該金型を閉じて、当該塗料の型内圧力が当該樹脂成形品の全ての部分において50〜150kgf/cm2となるように制御しながら、当該塗料を当該樹脂成形品の全表面に流動させて被覆・密着させた後、当該塗料の型内圧力が当該樹脂成形品の全ての部分において5〜20kgf/cm2となるように制御することを特徴とする金型内被覆成形方法。
IPC (6件):
B29C 33/14
, B05D 7/24 301
, B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 45/70
, B29C 45/77
FI (6件):
B29C 33/14
, B05D 7/24 301 R
, B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 45/70
, B29C 45/77
Fターム (35件):
4D075AB05
, 4D075AE03
, 4D075CA47
, 4D075DA29
, 4D075DB31
, 4D075DC02
, 4D075DC13
, 4D075DC19
, 4D075EA05
, 4D075EC11
, 4F202AA29
, 4F202AH18
, 4F202AP02
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB22
, 4F202CB28
, 4F202CK01
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F206AA29
, 4F206AH18
, 4F206AP025
, 4F206JA07
, 4F206JB23
, 4F206JB28
, 4F206JL02
, 4F206JN12
, 4F206JN25
, 4F206JN32
, 4F206JN34
, 4F206JP18
, 4F206JQ81
, 4F206JT05
, 4F206JT32
引用特許:
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